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海賊の文化や食 知って

 海賊の文化や食生活などをテーマにしたトークイベント「海賊と文学、もしくは歌と酒とめし」が21日、神戸市中央区新港町のイベントスペース「CAP CLUB Q2」で開かれる。主催者は「海賊の面白さを知ってもらう機会になれば」と話している。

 企画したのは、神戸大国際文化学部の小笠原博毅准教授(43)(社会学)。17~18世紀に暗躍した海賊に注目したのは、英国に留学した際、「海賊船の船長がこのパブに来た」などの伝承が残るなど市民に身近な存在で、文学や絵画、レゲエ音楽など幅広い芸術文化に影響を与えていたからという。

 当日は午後3時から小笠原准教授らのトークセッションが、同6時からは海賊が食べたとされる「豚の塩漬け」を使った料理やラム酒などをレゲエ音楽と共に楽しむパーティーがある。

 最近では、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」やアニメ「ワンピース」など海賊を取り上げた作品が人気。小笠原准教授は「先行き不透明な社会で、自由奔放にふるまっているように見える海賊に憧れる人が多いからでは」と分析する。

 トークと、パーティー(定員35人)の参加費は各1000円。問い合わせはC.A.P.(078・222・1003)。

(2012年1月12日 読売新聞)

by mimiyori-hansinn | 2012-01-13 11:38 | 地域情報 | Trackback | Comments(0)

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