デジカメだけでなく、スマホやタブレットで写真を撮る人が増えている。複数の機器で写真を撮ると、後から探すときに、「あの旅行の写真はどこ?」ということになりがち。
そうした問題を解決できるのが、ソニーの写真保存サービス「PlayMemories Online」に加わった「オールシンク」機能だ[注1]。
[注1]PlayMemories Onlineは、ソニーのパソコンやデジカメユーザー向け のサービスだったが、9月にパソコン用ソフトが誰でも無料で利用できるようになった
オールシンクは、パソコンやスマホ、タブレットで管理しているすべての写真を無料でクラウドに保存する機能(図1)。
使い方は簡単。パソコンやスマホのPlayMemories専用ソフトを起動して、オールシンク機能をオンにすると、ソフト内に取り込まれている写真を自動的にアップロード。同時にその端末内にない写真がソフトで見られるようになる[注2]。
[注2]AndroidとiOS向けのソフトでは、10月下旬以降にオールシンク機能に対応する予定
複数端末の写真を管理するクラウドサービスはほかにもあるが、オールシンクには別の端末にある同じ写真を重複して表示しない機能が搭載されているのが特徴。単にファイル名で判断するのではなく、画像を解析することで精度を高めている。また、「良い写真」を判断して、サムネイルなどで優先的に表示するといった仕組みも備えた。
写真を見る場合は、パソコンでもスマホでも、同じように写真が整理されているので、使いやすい(図2)。
またアップロードした写真が、自分以外には公開されないのも特徴だ。撮影したすべての写真をクラウド上に保存するため、プライベートな写真を間違って公開する心配がないのは安心感につながる。もちろん「共有」機能を使えば、好きな写真を選んで家族や友人に限定して見せることが可能だ。
byPCオンライン
そうした問題を解決できるのが、ソニーの写真保存サービス「PlayMemories Online」に加わった「オールシンク」機能だ[注1]。
[注1]PlayMemories Onlineは、ソニーのパソコンやデジカメユーザー向け のサービスだったが、9月にパソコン用ソフトが誰でも無料で利用できるようになった
オールシンクは、パソコンやスマホ、タブレットで管理しているすべての写真を無料でクラウドに保存する機能(図1)。
使い方は簡単。パソコンやスマホのPlayMemories専用ソフトを起動して、オールシンク機能をオンにすると、ソフト内に取り込まれている写真を自動的にアップロード。同時にその端末内にない写真がソフトで見られるようになる[注2]。
[注2]AndroidとiOS向けのソフトでは、10月下旬以降にオールシンク機能に対応する予定
複数端末の写真を管理するクラウドサービスはほかにもあるが、オールシンクには別の端末にある同じ写真を重複して表示しない機能が搭載されているのが特徴。単にファイル名で判断するのではなく、画像を解析することで精度を高めている。また、「良い写真」を判断して、サムネイルなどで優先的に表示するといった仕組みも備えた。
写真を見る場合は、パソコンでもスマホでも、同じように写真が整理されているので、使いやすい(図2)。
またアップロードした写真が、自分以外には公開されないのも特徴だ。撮影したすべての写真をクラウド上に保存するため、プライベートな写真を間違って公開する心配がないのは安心感につながる。もちろん「共有」機能を使えば、好きな写真を選んで家族や友人に限定して見せることが可能だ。
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by mimiyori-hansinn
| 2013-12-11 15:26
| パソコン・IT