色彩鮮やか源平合戦屏風 生田神社で公開 

e0241325_13555610.jpg 源平合戦の物語を鮮やかな色彩で描いた屏風が、神戸市中央区下山手通1の生田神社で公開されている。同神社は、源平の激戦地となった「生田の森」が残る故地。屏風には、その戦闘の模様や一ノ谷の合戦など神戸を舞台にした場面も多く、訪れた人の目を引いている。


 六曲一双(六つ折りの屏風が左右で一組)の屏風で、高さ約1・8メートル。金色の雲の切れ間に、平家物語でおなじみの名場面を配置。向かって右側から左へと時代を追いながら、一ノ谷、屋島、壇ノ浦の合戦が描かれる。

 特に右隻(右側の屏風)のほぼ中央に「鵯越の逆落とし」を取り上げ、上方には断崖を駆け下りる源義経、下方に動揺する平家軍が描かれる。さらに、生田の森、平敦盛など神戸ゆかりのテーマが登場する。

 同神社によると、江戸時代末から明治時代ごろの作とみられる。芦屋市立美術博物館長の広瀬忠子さん(84)=同市春日町=の旧宅に伝わっていたが2年前、「源平ゆかりの地で保存を」と神社に寄贈した。神社の加藤隆久宮司(77)は「表情豊かな作品。平家物語の世界に触れる機会にしてほしい」と話している。

 18日まで。無料。生田神社TEL078・321・3851(仲井雅史)
                 by神戸新聞
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by mimiyori-hansinn | 2012-02-09 13:57 | お出かけ情報
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