2013年マイクロソフト「Office 15」(オフィス15)発売へ
Office 2010の後継として米マイクロソフトが開発するオフィスソフトの開発コード名。2012年1月に技術プレビュープログラムを実施した。製品化に際しては、Officeのクラウドサービス、サーバー版、モバイルおよびパソコン向けクライアント版と、関連製品を全て同時にアップデートするという。
2012年夏の終わりには一般向けにベータ版を公開する。製品版は2013年になると予想される2012年秋の登場が見込まれる「Windows 8」(開発コード名)では、「メトロスタイルアプリ」と「デスクトップアプリ」という2種類のアプリがあり、Office 15がどのように対応するのかは不明。メトロスタイルの新アプリが追加されるという噂もある。
byPCオンライン