ウィンドウズ8とタブレット端末を10月末までに発売
携帯がスマートフォンに変わったように今パソコンもタブレット端末に急激にシフトし始めている。アップルI PADの一人勝ちのマーケットにMSが満を持して勝負をかける。私は4月に新しいアイパッドを購入したがその1ヶ月後海外で盗難にあって戻ってこなかった。幸い保険で全額戻るのでサーフェスを買いたいと検討中である。いずれにせよこの戦いは見ものだ。
ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフトは9日、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」を10月末までに発売すると発表した。社内で独自開発した初のタブレット端末「サーフェス」も同時に発売する。
ウィンドウズ8はほぼ20年ぶりに大胆な刷新を行い、PCからタッチスクリーン対応端末へと焦点を移した。「メトロ」と呼ばれる新しいユーザーインターフェースを採用し、スタート画面には「タイル」と呼ばれる大きなアイコンが並ぶ。
ウィンドウズ8、サーフェスとも価格はまだ発表していない。ただし2013年1月までのキャンペーン期間中、ウィンドウズXP、Vistaおよび7の利用者は40ドル(約3200円)でウィンドウズ8にアップグレードできる。今から13年1月までの期間にウィンドウズ7搭載のPCを購入した場合は15ドルで切り替え可能だ。
新OSは「ウィンドウズ8」「ウィンドウズ8 Pro」「ウィンドウズRT」の3種類に分かれる。前2者はウィンドウズ7に対応したPC用のアプリがすべて利用でき、Proはより高度な機能も搭載。いずれもインテル製の中央演算処理装置(CPU)に対応する。
一方、RTはタブレット端末やスマートフォンに搭載されているARM版の省電力CPUに対応。RTでは、ウィンドウズ7対応のアプリについて、「マイクロソフト・オフィス」を除きサポートしない。
新設のウィンドウズのアプリ販売サイトでは、主要なアプリのメトロ版を提供する予定だ。
マイクロソフトが6月の発表会で、ウィンドウズRTを搭載したサーフェスの価格はアップルのタブレット端末「iPad」と同程度になると述べていた。iPadの米国での価格は499ドルから。
byCNN
ニューヨーク(CNNMoney) 米マイクロソフトは9日、次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8」を10月末までに発売すると発表した。社内で独自開発した初のタブレット端末「サーフェス」も同時に発売する。
ウィンドウズ8はほぼ20年ぶりに大胆な刷新を行い、PCからタッチスクリーン対応端末へと焦点を移した。「メトロ」と呼ばれる新しいユーザーインターフェースを採用し、スタート画面には「タイル」と呼ばれる大きなアイコンが並ぶ。
ウィンドウズ8、サーフェスとも価格はまだ発表していない。ただし2013年1月までのキャンペーン期間中、ウィンドウズXP、Vistaおよび7の利用者は40ドル(約3200円)でウィンドウズ8にアップグレードできる。今から13年1月までの期間にウィンドウズ7搭載のPCを購入した場合は15ドルで切り替え可能だ。
新OSは「ウィンドウズ8」「ウィンドウズ8 Pro」「ウィンドウズRT」の3種類に分かれる。前2者はウィンドウズ7に対応したPC用のアプリがすべて利用でき、Proはより高度な機能も搭載。いずれもインテル製の中央演算処理装置(CPU)に対応する。
一方、RTはタブレット端末やスマートフォンに搭載されているARM版の省電力CPUに対応。RTでは、ウィンドウズ7対応のアプリについて、「マイクロソフト・オフィス」を除きサポートしない。
新設のウィンドウズのアプリ販売サイトでは、主要なアプリのメトロ版を提供する予定だ。
マイクロソフトが6月の発表会で、ウィンドウズRTを搭載したサーフェスの価格はアップルのタブレット端末「iPad」と同程度になると述べていた。iPadの米国での価格は499ドルから。
byCNN
by mimiyori-hansinn
| 2012-07-21 05:49
| パソコン・IT