起動時間の大幅短縮も、「ウィンドウズ8」完成版の実力

  マイクロソフトは、パソコン用の新OS(基本ソフト)「ウィンドウズ8」の完成版の開発完了を8月1日に発表し、パソコンメーカーへの提供を開始した。

 8月15日にはソフトウエアやハードウエアの開発者向けに完成版のダウンロードが始まり、10月26日に一般に発売される。今回は完成版を使い、これまで公開されてきた評価版との違いを検証してみた。

■一般向けには上位版の「プロ」も用意
 マイクロソフトは、2011年9月に「Developer Preview」(DP)、12年2月には「Consumer Preview」(CP)、そして12年6月に「Release Preview」(RP)という3つのバージョンを一般ユーザーにも公開してきた。これらは開発バージョンであって完成版ではない。今回、テストする完成版は「Release To Manufacturing」(RTM)と呼ばれるバージョンだ。メーカーはこれをマイクロソフトから提供してもらい、製品開発やソフトウエアの動作検証の最終チェックに使う。

 製品のラインアップである、エディションも決まった。一般ユーザー向けには「ウィンドウズ8」と上位版の「ウィンドウズ8 プロ(Pro)」があり、企業の一括導入向けには「ウィンドウズ8 エンタープライズ(Enterprise)」がある。「ウィンドウズ7」との比較では、ウィンドウズ8が「ウィンドウズ7 ホームプレミアム」に、ウィンドウズ8プロが「ウィンドウズ7 アルティメット」に相当する。このほか、タブレット端末やスマートホン(高機能携帯電話)で使われる「ARMアーキテクチャ」を採用する機器向けのエディション、「ウィンドウズ RT」もある。これは一般販売せず、機器にプリインストールされた状態でしか入手できない。

 完成版は開発バージョンと違って一般ユーザーに公開されないが、マイクロソフトの各種ウェブサービスを利用する際に必要になる「マイクロソフトアカウント」を持っているユーザーなら、ウィンドウズ8 エンタープライズを90日限定の試用版としてダウンロードできる。ただし、トラブルが生じても保障はなく、マイクロソフトのサポートも受けられないので、くれぐれも注意してほしい。普段使っているような、メーンのパソコンにインストールしてはいけない。

■「メトロスタイル」の呼称は変更か
 RTMをインストールしたパソコンは、今までも評価版のテストで使用してきたレノボの「ThinkPad X201s」。CPU(中央演算処理装置)は「Core i7-620LM」(動作周波数は2ギガヘルツ)で、メモリーは8ギガバイト、ストレージは128ギガバイトのSSD(半導体ディスク)だ。

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                byPCオンライン
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by mimiyori-hansinn | 2012-09-05 06:11 | パソコン・IT
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