水都大阪フェス2012 ~水辺のまちあそび~
-「水都大阪フェス2012」の注目プログラムは?
今年の「水都大阪フェス2012 水辺のまちあそび」は、「めぐる・たのしむ・つなぐ」という3つの視点でプログラムを展開しています。展示プログラムでは、「水都大阪2009」の開催時に八軒家浜で展示され話題となった巨大子アヒル「ラバー・ダック」が今年も帰ってきます。
-今年はグルメも充実しているのですね。
中之島公園芝生広場の「カーニバルキッチン」には、ケータリングカーで販売する会場限定メニュー「BARCABAR」のカツサンドや中之島ローズサンド、「いたりあ食堂」のパスタ、中之島ベーカリーのホットドッグなど、テークアウトメニューやスイーツが登場。大阪市中央公会堂前の「Mizube Diner」には、浜松ギョーザや富士宮焼きそば、津山ホルモンうどんなどのご当地メニュー、台湾生まれの「チャーミースノーアイス」、タピオカドリンクなど、昼はスイーツ、夜はアルコールやご当地メニューを堪能でき、ファミリーも楽しめます。中之島ガーデンブリッジでは大阪初の橋上カフェがオープンし、近代建築や橋のライトアップを眺めながら「美容鍋」や本格クレープが味わえます。ほかにも近畿各地の生産者が野菜などを販売するマルシェや、梅田の屋上で養蜂活動をしている「梅田ミツバチプロジェクト」のハチミツ販売などもあります。
水都大阪で「大阪水辺バル」-「大阪のうまいもん」を舟ではしご
-今年は「おおさかカンヴァス」も同時開催されるのですね。
2010年に始まった「おおさかカンヴァス推進事業」は、アーティストの発表の場として大阪の街全体をキャンバスに見立て、大阪の新たな都市魅力を発信するイベント。これまでは府内各所に作品が展示されていたのですが、今年は応募総数124点の中から選ばれた10作品とリバイバル作品1作品が中之島公園を中心に展示されます。
ホームページはここをクリックしてください