熟年4人「昭和」なラジオ エフエムあまがさき

e0241325_20425264.jpg 尼崎市のコミュニティーFM局「エフエムあまがさき」(82・0メガ・ヘルツ)が4月1日から、団塊世代向けの新たな音楽・情報番組を放送する。公募で選ばれた50~60歳代の4人のパーソナリティーが、古き良き時代の尼崎や、身近な街の話題を日替わりで届ける。(宮原洋)

 新番組は「昭和通二丁目ラジオ」(月~木曜、午後4時15分~同6時55分)。

 聴取者に多い団塊世代になじみの深い1960~70年代の音楽を中心に流し、商店街の「人情物語」や、地域の環境保全活動、ボランティアに関する情報も紹介。日替わりで地元の幼稚園児が将来の夢を語り、元気な声で「6時です」と知らせる。

 パーソナリティーはおおむね55歳以上をめどに募集し、12人の中から選ばれた。

 DJぼぶ(本名・原田明)さん(61)は、6年前に広告会社を早期退職し、尼崎市でエコ活動に取り組んできた。10年前、外国の友人に「お前は『ボブ』に見えるな」と言われたのがニックネームの由来という。

 上野ヤスヒロ(同・上野恭裕)さん(54)は、園田学園女子大人間教育学部長。テレビ局で恋愛ドラマを作る夢を諦めた経験があり、「やっとこの道に……」と感慨深げ。幼児教育の話題の発信に胸を高鳴らせる。

 シンジィ・ママ(同・真治かおり)さん(56)は、7歳の娘を先天性の難病で亡くした体験から、障害児・者のリハビリのボランティアに取り組む。元テレビリポーターで、大好きな映画や映画音楽を紹介する。

 DJ KENT(同・福永徳宏)さん(55)は一世を風靡(ふうび)したディスコ「マハラジャ」で活躍したプロのディスクジョッキー。「選曲の幅の広さは誰にも負けへん。ディープな尼も紹介するよ」と渋い声で話す。

 同局は4月から番組をインターネットでも聴取できる設備を導入する。

 楠見正之・放送局長は「当時の曲や情景には今の時代にも訴えるものがある。若い世代にも聴いてもらうとともに、ローカルな話題で尼崎の魅力を再発見してほしい」と話している。

(2013年3月14日 読売新聞)
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by mimiyori-hansinn | 2013-03-22 05:55 | 地域情報
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